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POE形浄水器アノア

【生活コストを削減】飲料水にかかるコストを比較!止まらない物価高騰への対策を紹介!

【生活コストを削減】飲料水にかかるコストを比較!止まらない物価高騰への対策を紹介!

小さな工夫で毎日の飲料水コストを賢く節約!

帝国データバンクが2025年7月に公表した「価格改定動向調査」によると、2025年9月には加工食品、調味料、菓子類を中心に 1,235品目の値上げが予定されているとのことです。

前月の8月にもすでに 1,010品目が値上げされたばかりで、値上げの流れは収まらず、家計への負担は今後も一層重くなっていくと見られます。

こうした状況の中では、可能な部分でコストを抑え、工夫して対策することが重要です。
そこで今回は「飲料水のコスト」に着目し、

・外出先で毎日ペットボトルを購入する場合
・マイボトルにアノアの浄水を入れて持ち歩く場合

のコスト差を比較・調査しました。

期間が長くなるほど、その差は大きくなり、驚きの結果が得られました。
物価高騰への対応にお悩みの方は、ぜひご参考ください。

ペットボトル飲料にかかるコストは案外高い?!

まだまだ暑い日が続き、外出先でついコンビニのペットボトル飲料に手が伸びる方も多いのではないでしょうか。実は私も暑い日にキンキンに冷えたアイスコーヒーを買って飲むときは、小さな幸せを感じています。

確かに暑い日に飲む冷たいドリンクは格別ですが、毎日の習慣になるとその出費は想像以上に大きくなります。
実際に計算してみると、水やお茶だけでも年間4万円以上も費やしていたことには驚きました。

そこで注目したいのが「アノアの浄水」。マイボトルに入れて持ち歩けば、年間コストはわずか11円に抑えられるのです。
ペットボトル飲料を購入するのと比べると圧倒的な節約効果があり、その差額は家計の負担軽減や他の必要な出費に回すことが可能です。

物価高騰が続く今だからこそ、外出先でペットボトル飲料を購入している方には、日々の飲料代を見直すことも一つの選択です。アノアの浄水なら、美味しさも安心もそのままに、大幅なコストダウンを実現できます。

アノア(1日500ml)のコストは1年でたったの11円!

※アノアは一度本体を設置すると、後は年に一回のカートリッジの交換だけで、快適な浄水生活を続けられます。(故障等による修繕を除く)

カートリッジの交換費用をそのままマイボトルのコストとして計算すると、ペットボトルと比べてコスト削減の効果が半減しますが、浄水器アノアは、それ以外の全ての生活で使用する水も浄水にして使用することから、カートリッジ及び本体の費用は上記のマイボトルのコストには参入していません。

ペットボトルからマイボトルへ!メリットとデメリット

これまで外出先でペットボトルを購入していた方にとって、マイボトルへ切り替える最大のメリットは「コストの削減」です。
実際、水やお茶を毎日購入していた場合、年間で約4万円もの節約につながります。物価上昇が続く今、コストの削減は家計にとって大きな安心材料となるでしょう。

一方でデメリットもあります。それはマイボトルを準備する手間です。
水道水をそのまま入れるのに抵抗がある方は、除菌のために一度沸騰させ、冷ましてから使う必要があり、これが毎日となると負担に感じやすいものです。
また、ガス代や電気代も発生し、せっかくの節約効果が薄れてしまいます。

その課題を解決するのが、当社の「POE形浄水器アノア」です。
ご家庭に設置するだけで、蛇口から出る水すべてが浄水になるので、沸かす必要がなく、そのまま安心してマイボトルに入れられます。
浄水器の本体費用や年1回のカートリッジ交換費用はかかりますが、数年で十分に相殺が可能です。何より、ガス代や電気代が別に発生せず、手間も省ける便利さは忙しい毎日に大きな価値をもたらします。

※浄水器を通した水は水道水に含まれる塩素濃度を下げるため、長時間の保存には向いていません。
マイボトルに入れて外出される際は、あまり長い時間をかけずに飲みほすようにしましょう。

次にマイボトルの場合は、日々の洗浄が欠かせないため、その手間がデメリットになります。一方、ペットボトルは洗う必要はありませんが、使い捨てであるため「処分の手間」が発生します。

最近ではゴミ箱はコンビニの店内に設置されているため、購入したその場で飲み切らないとスムーズに処分ができません。他店でペットボトルだけを捨てるのは気が引けますので、結局は自宅まで持ち帰って処分している方も多いのではないでしょうか。

つまり、マイボトルには「洗う手間」、ペットボトルには「捨てる手間」があり、こちらに関してはどちらも一長一短といえます。

まとめ

昨今の物価高騰により、生活に欠かせない基本的なコストが上昇し、多くの方が暮らしにくさを感じています。
このまま何も対策をしなければ、年々負担はじわじわと増え続けていくでしょう。
だからこそ、今の生活を見直し、改善に取り組むことが将来の大きな差につながります。

ただし、コスト削減のために手間やストレスをともなう方法は、短期的には良くても長く続けるのは難しいもの。効率よくコストを下げ、同時に手間もストレスも省ける仕組みを整えることが、現代人に求められる重要なスキルといえます。

その点、アノアは低コストで家庭の水すべてを浄水化できるのが特長です。
マイボトルはもちろん、お風呂・洗濯・料理・洗面など、生活のあらゆる場面で安心して浄水を使うことができます。

生活コストと手間、両方を減らすために、ぜひアノアの浄水をご活用ください。

アノアはミネラル分はそのままに1台で家じゅう全ての水を浄水にします

市販のペットボトルやウォーターサーバーと比較しても、圧倒的なコストパフォーマンスを実現しています。
アノアで低コストかつ、健康にもじゅうぶんに配慮したワンランク上の生活をお楽しみください。
家庭用浄水器にもいろいろとタイプがありますが、家じゅう全ての水を浄水にするのは、POE形浄水器です。複数水栓対応形浄水器ともいいます。
当社が開発したANOA(アノア)(※以下アノア)はPOE形家庭用浄水器です。
※PFOS/PFOA除去試験は一般社団法人浄水器協会の定めるJWPAS B 210により、日本国内の第三者試験機関において実施しており結果は除去可能です。安心してご使用ください。

1年を経過したらフィルターの
交換をおこなってください

家庭用浄水器のフィルターは使用すればするほど、ろ過能力は徐々に低下していきます。
アノアの場合、使用開始から1年間を経過したら速やかにフィルターの交換をおこなうようにしましょう。

フィルターの劣化についてはこちらで詳しくご紹介していますので参照ください。

《製品名:アノア ANOA》

1.
家庭用浄水器の種類:POE形浄水器(家庭用浄水器JIS S 3241:2022適合)
2.
一般社団法人 浄水器協会 会員/一般社団法人 浄水器協会の適合マーク表示有り(承認番号:JDX1601)
3.
家庭用浄水器試験方法 JIS S 3201に基づき16項目を日本国内第三者試験機関にて実施済み
4.
浄水器の製品及び性能に関する規格基準JWPAS B 210に基づきアルミニウム(中性)、PFOS/PFOAを日本国内第三者試験機関にて実施済み
5.
塩素調整機構で完全な浄水から、浄水に0.1mg/Lの塩素量を調整可能(家庭用浄水器JIS S 3241:2022に基づき試験実施済み)

POE形浄水器『ANOA』は
家中すべての水を浄水にします!

浄水器アノアを水道メーターから家の間の水道管につけると、
家中どの水道蛇口からも浄水が使用できます。

問合せ先:株式会社ダックス
(フリーダイヤル)

TEL:0120-22-77-17

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